✴︎INDIBAとハイパーナイフとハイフ✴︎

お客様からいただくご質問でダントツ多いのが
「インディバ とハイパーナイフ・ハイフ 」です。

違いを簡単に説明すると
施術時に電極板を挟むかどうか。

インディバ → はさむ
ハイパーナイフ → はさまない

です。

もう少し専門的に言うと

はさむインディバ → モノポーラ式
はさまないハイパーナイフ → バイポーラ式

どちらもラジオ派・高周波で電磁波の一種。
特に0.448MHzという周波数は
インディバ が国際特許を取得している
唯一無二の高周波で、ハイフ にはない特徴となります。

この電磁波を肌に当てると体内の分子が振動します。
それにより体内にシュール熱が発生し、
基礎体温の上昇・内臓しぼうも含めた脂肪燃焼、
冷え症の改善などの効果が得られるというわけです。

モノポーラ式のインディバ、このジュール熱が
エレクトロードと電極板の間を通電することで
発生します。
+と−器具が別々もモノポーラ式は
電極が離れているぶん広範囲に作用することが出来、

CAPモードで皮下2センチ程度
RESモードで皮下5センチ程度まで

深部加温が可能となります。

一方バイポーラ式のハイパーナイフは先端の金属部から
電磁波が流れ、またもう一方の金属部へと
電磁波が帰っていくことで熱が発生します。

加温できる範囲はモノポーラ式と比べると浅いですが
その分ピンポイントで脂肪を燃焼することができます。

そひてラジオ波ではないのですが
近年大注目&大人気のハイフ 。
こちらはそのよく似た名前のせいで
ハイパーナイフに短縮名と
勘違いされてしまうことも多々あるのですが
ハイフは超音波。効能・特徴が全く異なります。

これをふまえたうえでインディバとハイパーナイフ
さらにハイフの違いを簡単にまとめると

✴︎インディバ✴︎
高周波機器。広範囲にジュール熱を発生させ
最大皮下5cmまでの深部加温はが可能。
体内熱を発生させることで
血液・リンパ液の循環を促進。
禁忌事項もなく、金属がインプラントされている方や
人工軟骨の方にも使用が可能。

✴︎ハイパーナイフ✴︎
高周波機器。
ヘッドが当たる部分のみ皮下2cm程度加温される。
電極板を使用しないため
大勢を自由に変えながらの施術が可能。
部分痩せ・ピンポイント施術にオススメで
体重減少より体型が変わるイメージ。
施術の間隔・時間、
その他禁忌事項はあるが痛みはない。

✴︎ハイフ✴︎
上記2つと違い、超音波機器。
皮下組織・SMAS筋層に作用し、
焼いたお肉が縮む原理で
部分的なリフトアップが可能。
施術の間隔・時間に制限があり、その他禁忌事項や
施術時に痛みを伴なう。

インディバは部分的なサイズダウンを目指す、
というより
続けていくことで基礎代謝をUPさせ
痩せやすい体質になることで最終的に
ダイエットに繋がるイメージです。

どちらにせよ、どんなに優れたマシンを
ご使用になられたとしても
カラダの基本が整っていないと効果が半減したり
持続期間が短くなってしまったりします。
これでは時間とお金がもったいないです!

オススメインディバをベースとした併用。
お互いの特性を補い合い、相乗効果が期待できます。
当サロンにはハイパーナイフ・ハイフの
お取り扱いはありませんが
施肥日頃のカラダのメンテナンスや息抜きとして
ご来店していただけますと幸いです♡
色々なサロン様の良いとこどりで
ぜひ理想のBODYを現実のものにしてくださいね♡

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